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キリト アスナ ユイ
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CV.梅原裕一郎 名前 コメント
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戦士 岩をも切り裂く剛力で、敵を一瞬で倒すことも可能。そんな戦士にピッタリの武器が長剣だ。長年扱ってきた剣を手に、目前の敵を一刀のもとに斬り伏せる。その腕力と鋼の肉体を武器に、前列で戦うのが最も適している。身を挺して仲間を守りながら戦う、熱い魂の職業である。 名前 条件 HP SP 力 技 知 強打率 命中 貫通 強打 強打耐性 回避 ガード スキル 倍率 効果 ノービスファイター - LV*15 0 20 16 12 - 20 - - 5 - 25 シールドアタック - - ファイター [Lv.10]成長する装備 LV*15 15 40 32 24 - 20 - - 5 - 25 クロスエッジ - 自身のガードを上昇(3T)攻撃者のSPを25減少 ハイファイター [Lv.30] LV*15 30 60 48 36 - 20 - - 5 - 25 クロスエッジS 1.1 ウォーリアー [Lv.50] LV*15 50 100 80 60 - 20 - - 10 - 30 サイクロン - ハイウォーリアー LV*15 50 140 112 84 - 20 - - 10 - 40? サイクロンS - スレイヤー LV*15+5000 55 200 160 120 - 25 - - 15 - 50 ハートブレイク 1.2 ハイスレイヤー - - - - - - - - - - - - ハートブレイクS - - 狩人 密林の狩人と呼ばれる職業。とても手先が器用で、弓の扱いに秀でている。その動体視力の高さを活かして敵の急所を的確に攻撃するのが得意。そして、俊敏な身のこなしで相手の攻撃を華麗に避けることも可能。後方からでも、大きなダメージを与えることができる魅力的な職業である。 名前 条件 HP SP 力 技 知 強打率 命中 貫通 強打 強打耐性 回避 ガード スキル 倍率 効果 ノービスレンジャー - LV*14 0 16 20 12 15 - - 25 5 5 - クイックショット - - レンジャー [Lv.10]成長する装備 LV*14 15 32 40 24 15 - - 25 5 5 - ダブルアロー - - ハイレンジャー [Lv.30] LV*14 30 48 60 36 15 - - 25 5 5 - ダブルアローS 0.9 稀に一回追加攻撃 ハンター [Lv.50] LV*14 50 80 100 60 15 - - 25 10 10 - マナショット 0.9 ハイハンター LV*14 50 112 140 84 15 - - 25 10 10 - マナショットS - スナイパー 55 160 200 120 - - - - - - - グレネード - ハイスナイパー - - - - - - - - - - - - グレネードS - - 魔法使い その身に宿した魔力は、低い防御力を補っても余りあるほど。他職とは一線を画するその戦闘方法で敵を翻弄し、戦闘を有利に進めることができるだろう。しかし防御力が低いので、前列での戦いはお勧めできない。仲間の行動をフォローしながら、戦略的な戦いを得意とする職業である。 名前 スキル ランクアップ条件 ノービスメイジ ファイヤーボール - メイジ ブリザード [Lv.10]成長する装備 クエストクリア ハイメイジ ブリザードS [Lv.30] マジシャン サンダーボルト [Lv.50] ハイマジジャン サンダーボルトS ウィザード グラビトン ハイウィザード グラビトンS 経験値 [部分編集] レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 1 - 11 1360 21 10840 31 23520 41 50720 51 173200 61 480000 71 607880 2 272 12 1496 22 8568 32 24365 42 56416 52 196860 62 486292 72 614576 3 272 13 2976 23 7040 33 22677 43 59640 53 216112 63 498728 73 628416 4 408 14 1768 24 10212 34 17558 44 60200 54 234472 64 517608 74 647072 5 544 15 4256 25 7680 35 25710 45 78320 55 272808 65 521728 75 653864 6 680 16 4080 26 20000 36 20335 46 85950 56 307010 66 534560 76 668100 7 816 17 5344 27 12064 37 29037 47 101292 57 349104 67 554136 77 690080 8 952 18 4216 28 8640 38 23416 48 114116 58 392844 68 560656 78 697004 9 1088 19 3996 29 11984 39 32674 49 130368 59 441496 69 573920 79 711672 10 1224 20 4712 30 13630 40 26815 50 132300 60 476012 70 566628 80 702784 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 レベル 必要経験値 81 948160 91 2019240 101 2628800 111 3296040 121 4026240 82 1132704 92 2065336 102 2681348 112 3336660 122 4227552 83 1258864 93 2117840 103 2744616 113 3411072 123 4438929 84 1408012 94 2183640 104 2818904 114 3486276 124 4660876 85 1555680 95 2231560 105 2877056 115 3558168 125 4983920 86 1724140 96 2289500 106 2942520 116 3634920 126 87 1920208 97 2354304 107 3019304 117 3712464 127 88 2115492 98 2404048 108 3079460 118 3790800 128 89 2339392 99 2464112 109 3147120 119 3869928 129 90 2557148 100 2495196 110 3186724 120 3949848 130
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主人公っぽい俺 10へ戻る 主人公っぽい俺 12へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 795 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 23 05.45 ID Za7w6oCm0 [2/11] おつっしたー!それじゃあ投下させていただきまーす。 俺「ストライクウィッチーズをブチ破る!」 990から。時系列は←の数日前の話になります。トウカジュンマチガエタ... 母艦ネウロイに一同が驚愕した翌日、朝から飛行訓練を行った。 整備俺さんが修理時にあちこちの部品を換えたりしてくれたそうで、前よりも飛びやすくなっているように感じた。 一時間ほどで訓練は終わり、軽い休憩の後にすぐオーバーブーストのテストを行う。 自分で言いだしたことながら、このスケジュールは結構大変だ。 格納庫でストライカーユニットを脱いで急いで食堂へ向かう。 僅かな休憩時間に、食べ物を腹に詰め込むためだ。そうしないと腹が減って倒れてしまう。 俺は純粋なウィッチではないから、魔力を使うときに余計にエネルギーを使ってしまうらしかった。 食堂に立ち寄りパンとハム、チーズをまとめて口にくわえながら格納庫へ引き返した。 これから行うテストは、魔力槽に二人のウィッチの魔力を混合した状態で俺の固有魔法を使ったらどうなるか、というものだ。 バルクホルン大尉とシャーリーさんに協力してもらい、二人の魔力を蓄える。 シャーリー「私は加速と怪力が混ざった複合能力になると思うなー」 バルクホルン「そんなに単純なものじゃないだろう。二つの能力を交互に使えるんじゃないか?」 整備俺「いやー、案外使い物にならないかもしれませんよ?」 坂本「はっはっは、ウィッチに不可能は無い!二つの能力を同時に使ってしまうかもしれんぞ」 俺「どんどんハードルが上がっていく……」 準備をする俺の横では実験を見学しに来た少佐も加わり、予想大会になっている。 みんなはかなり好き勝手に予想しているが、正直自分でもどうなるかは分からなかった。 796 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 29 47.73 ID Za7w6oCm0 [3/11] 俺「準備できましたー」 整備俺「了解。それじゃエンジンを回してくれ。タイミングは任せる」 俺「了解っす。始めます!」 魔力が体に流れ込み、それをエンジンに流し込む。爆音が室内で反響する。んん、いつもより違和感があるような。 俺「なんかいつもより変な感じですー!」 普通の声じゃ聞こえない。エンジン音に負けないように思いっきり叫ぶ。 整備俺「どんな感じだー?飛べなさそうかいー?」 違和感はあるけど多分大丈夫だと思う。使い魔のキャパシティ範囲内のようだ。自分の使い魔ながらなかなか器用だな。 俺「多分飛べまーす!」 整備俺「さすがだなー。開発局のレポートによるとテストパイロットはとてもじゃないが気持ち悪くて飛べなかったらしいよ」 バルクホルン「ふむ、器用を売りにしてるだけはあるな」 俺「固有魔法使いまーす!」 整備俺「異変を感じたらすぐ中止するんだぞー!」 俺「分かりましたー!」 神経を集中させる。魔力から魔方式を逆算する感じ。ふと、あることに気がつく。もしかしたら……。 798 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 36 41.40 ID Za7w6oCm0 [4/11] 俺「すいませーん!ちょっと魔力の圧を上げまーす!」 整備俺「おいおい、大丈夫か?」 坂本「私が魔力の流れを逐一確認している。危険と判断したら止めればいいだろう」 整備俺「は、了解です。判断は少佐にお任せします」 ストライカーユニットのダイヤルを少しずつ捻る。体に流れ込むそれぞれの魔力を色濃く感じる。これならたぶん、出来る。 俺「バルクホルン大尉!お願いがありまーす!」 バルクホルン「な、なんだー!」 俺「俺と腕相撲してくださいー!」 バルクホルン「リベンジという事か?いいだろう受けて立つ!」 シャーリー「なあ、魔力圧を上げると固有魔法の出力も上がるもんなのか?」 整備俺「うーん、まあ上がるだろうけどそれでもオリジナルには届かないはずだけどねえ」 坂本「何か勝算がありそうだな。表情に自信がある」 机を用意し、互いに手を組む。大尉の表情からは、一切手を抜かないといった気迫が感じられた。でも、こっちにも作戦はあるぞ。 799 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 42 37.73 ID Za7w6oCm0 [5/11] シャーリー「準備はいいかー?」 シャーリーさんが手を挙げる。振り下ろされたら始め、ということだろう。 俺「はい!」 バルクホルン「いつでも!」 シャーリー「Ready...」 勢いよく振り下ろされる手。それと同時にシャーリーさんが開始を叫ぶ。 シャーリー「Fight!」 固有魔法式「加速」}「怪力」}を同時に発動―― 俺「はあ!」 自分の腕を加速させ、自分の腕力と怪力の力に加速力をプラスする。 こうすれば相手より早く、合図と同時に最大の力を発揮できる! 800 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 49 11.78 ID Za7w6oCm0 [6/11] バルクホルン「ぐ!?」 大尉の意表を突くこともでき、このまま一気に押し切れる、と思ったのもつかの間。 バルクホルン「ふっ、悪くない小細工だったぞ俺軍曹」 大尉の腕からビキっと、筋肉のうねる音が聞こえた。その瞬間、大尉の腕が一回り太くなったような錯覚に陥る。 俺「うえ!?」 バルクホルン「だが、私にそれは通用しなあああああい!」 俺「うわ、ああー!」 ズバーン、と激しい音が響く。俺の手の甲が机を叩く音だった。 瞬時に体勢を立て直した大尉にそのまま逆転されてしまった。 机に激しく叩きつけられた手がビリビリする。 俺「あうう、痛い……」 坂本「はっはっは、惜しかったな俺」 バルクホルン「す、すまない俺。力を入れすぎた」 少佐が高らかに笑いながら俺の背中をバンバン叩く。バルクホルン大尉はおろおろしながら俺の手をさすってくれた。 整備俺さんとシャーリーさんは実験機材を見ながらなにやら話していた。 801 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01 55 48.90 ID Za7w6oCm0 [7/11] シャーリー「ふんふん。それにしても、本当に器用なやつだなー。二つの固有魔法を同時に使うなんて」 俺「へへ、何とかなりました」 例え魔力が混ざっていても、俺自身の固有魔法、高精度魔法力制御を使えば二人の魔力を選別することができた。 この辺は使い魔が勝手にやってくれるような物なので、俺はそれぞれの魔力をそれぞれの魔法式に流し込むだけだったけど。 バルクホルン「しかし、加速力を抜けば以前よりも力は弱く感じたぞ?」 俺「二つも固有魔法を使おうと思ったら、どうしてもパワーは出せなくなっちゃうんです。コントロールも難しくなりますし、たぶんあれが限界っぽいです」 シャーリー「んー、なんだか使えるんだか使えないんだか微妙なところだなー」 坂本「まあ使いどころが難しいのは確かだな。まさに器用貧乏だな」 器用貧乏とは、扶桑の言葉で『人より器用だが、そのせいで一つのことに集中できずどれも大成しない』という意味らしい。 そういえば、昔を思い返してみても心当たりがあるなあ。 なんだか、少し凹んできた。 整備俺「ふむふむ、なるほどねえ。固有魔法の発動には魔力の量より圧のほうが重要なようですよ」 計器を見ながら整備俺さんが呟く。画面に数字やら波形が出ているけど、さっぱり分からない。 バルクホルン「なら、我々も何らかの方法で魔力圧を高めればもしかしたら?」 坂本「いや、これはこのストライカーユニットと俺の固有魔法あっての現象だからな。他のウィッチには当てはまらないだろう」 俺「はあ、そうなんですか?」 802 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 02 00 35.64 ID Za7w6oCm0 [8/11] 坂本「ああ、ずっと俺の魔力の流れを見ていたが、一般のウィッチとは魔法の体系が違うといってもいいくらいだ。そうだろう?整備俺」 整備俺「ええ、おそらくは。極めて希なケースですから」 坂本「それにしても、これは面白いな。ミーナに頼んでテストの項目を増やして貰わねば」 整備俺「そうですね。組み合わせ次第では使えるものもあるかもしれませんし」 二人が俺を無視してどんどんスケジュールを組み立て始めた。 俺「さらに増えるんですか、テスト……」 坂本「はっはっは、お前の為だ!」 整備俺「そうだぞ、お前くらいの年なら一晩寝たら元気になっちまうさ。安心しろ」 一晩寝れば元気になるかもしれないけど、辛いものは辛いんじゃ……。 坂本「お、そうなのか?なら、訓練も増やしてみるか」 整備俺「どんどん増やしちゃってください。なあに、男は多少無理して鍛えて調度いいもんですよ」 坂本「なるほど、参考になったぞ。さっそく午後の訓練から厳しくいくとしよう」 俺「そ、そんな!勘弁してください!」 なんでだ、一体俺はどこで選択を間違えたんだろう……。気がつけば、マゾヒストですらズボンも履かずに逃げ出すような恐ろしいスケジュールが完成していた。 803 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 02 02 46.77 ID Za7w6oCm0 [9/11] シャーリー「はは、観念してしごかれて来い」 バルクホルン「うむ、今のうちに鍛えておかねばな」 俺「うう、他人事だと思って……」 結局、午後の訓練は本当にいつもより厳しくなり、ボロボロになった体を引きずって風呂に入った。 俺「ぐおお、しみる。少佐め、死ぬかと思ったぞ……」 浴槽のへりに顎をのせ、海を眺める。波の音が響いて、なんとも癒される。 こうしている間も、敵の銃口はこちらを向いたまま引き金を引くタイミングを見計らっているんだろうか。 昼食の時間、中佐はこれから数日の間に再びネウロイの急襲があるかもしれないと言っていた。 攻撃が来る方角は分かっているので、24時間体制で見張りを立てれば大丈夫という話だ。 今日、体には新たに8つ傷ができた。全部訓練中でできた傷だ。 お湯につかると襲ってくる痛み。体中の筋肉に感じる痛み。 804 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 02 12 14.74 ID Za7w6oCm0 [10/11] 少佐に指摘された通り、俺は今まで一つのことが長く続いたためしがない。 昔からサッカーもピアノもロードレースも、誰よりも早く覚え、誰よりも早く諦めた。 まわりよりドリブルは上手いが、エースにはなれない。 まわりより指の運びは上手いが、コンクールで賞は貰えない。 まわりより体重移動は上手いが、良くてアシストになれるくらいだった。 そんな自分が悔しくて、情けなかった。 そんな俺が初めてたった一つのことを成し遂げたいと思ったんだ。 好きな女の子を、守りたい。 俺「そうだよな、自分で決めたんじゃないか、今度は守りきるって」 力が足りなくて後悔したんだ、悔しくて泣いたんだ。訓練を嫌がってどうするんだ。 湯に長くつかりすぎたせいか、体が火照ってきた。立ち上がると潮風が体をほどよく冷ます。 俺「今度こそ、守るんだ。宮藤も、みんなも基地も全て」 今夜は、満月だった。あの月が欠けて消えるころ、俺は少しは変わっているんだろうか。 そのまましばらく海や星を眺めていたら次の日風邪をひいて少佐にめちゃくちゃ怒られた。 981 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 25 20.94 ID 9MwfMKns0 [2/7] んじゃ投下させていただきます 俺「あれ、何作ってんの、宮藤。明日の朝食の仕込みとか?」 宮藤「あ、俺君。今おにぎり作ってたんだ。よかったら食べてみて?」 俺「オニギリ?このご飯のかたまりのこと?」 宮藤「う、そういう言い方されちゃうと……。でも、絶対おいしいから!」 俺「へー、どれどれ一つ。あむっ……!?」 宮藤「あ、それ梅干し……」 宮藤「大丈夫?はいお水」 俺「一瞬毒を盛られたと思った……。あんな酸っぱいもの扶桑の人は食べるのか……」 982 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/06(金) 22 26 12.76 ID bPsnq86R0 [24/25] おお、久々 支援 983 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 31 53.95 ID 9MwfMKns0 [3/7] 宮藤「えへへ、扶桑では普通の食べ物なんだよ。カールスラントにだって酸っぱいパンがあるでしょ?」 俺「いや、黒パンとはまた別の酸っぱさなんだよ」 宮藤「でも面白いよね。この隊にいるといろんな国の料理やお話が分かるんだよ?」 俺「そうだなー。俺も扶桑料理は初めて食べたし」 宮藤「いろんな国があって、いろんな味があって」 俺「下手な料理屋いくよりも美味いしなー。でも、やっぱり自分の国の料理って特別だと思うよ」 宮藤「うん。私も、お味噌汁や納豆が無かったら一カ月耐えられないもん」 俺「ごめんな、納豆とスオムスのイワシ缶詰は俺の中では食べ物とカウントしてないんだ」 宮藤「え!そんなー!」 984 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/06(金) 22 34 53.29 ID MJS6FU/M0 [6/6] KKIな事 スオムス産缶詰型BC兵器は鰯じゃなくてニシン 支援 985 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 36 41.96 ID HEckWqh70 [10/10] 984 さらにKKIな事 例のBC兵器はスオムスじゃなくてバルトラントの物 986 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 37 32.38 ID d2PTaOI+0 [8/11] おかえりー支援 987 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 37 44.42 ID 9MwfMKns0 [4/7] 俺「俺はヴルストが無いと耐えられないかなー。芋も好きだけど」 宮藤「あ、じゃあおにぎりにヴルスト入れてあげる!」 俺「え?そんな自由な料理なのオニギリって」 宮藤「うん。具には自分の好きなものを入れればいいんだよ?俺君も一緒に作ろうよ」 俺「へー、面白そう。えっと、三角形の型はどこ?」 宮藤「え?」 俺「え?」 宮藤「おにぎりは自分の手で三角にするんだよ。見てて、こうやって……」 俺「うわ!すご!」 宮藤「そんな、普通だよー。あ、俺君ヴルスト茹でておいてくれない?」 俺「わかった。凄いなー扶桑の人」 988 自分:[コッラー川] λ...[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 45 29.46 ID 9MwfMKns0 [5/7] 宮藤「よし、できましたー!」 俺「おー。よし、さっそく食べよう食べよう」 宮藤「うん!いただきまーす!……ん!」 俺「おおー、美味い美味い!へー、意外と合うもんだね―」 宮藤「うん。自分でもビックリだよ」 俺「宮藤、ありがとな。またこれ作ってくれよ」 宮藤「そんなに気に入ってくれたんだ。嬉しいなー」 俺「うん。多分バルクホルン大尉とかも気に入ると思うよ」 宮藤「ほんと?じゃあ今度お夜食にでも持って行ってみようかな」 坂本「ん?こら、お前ら。明日も早いんだ、用事が無いのなら夜更かしせず早く寝るんだぞ」 宮藤「あ、はーい!」 989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/06(金) 22 48 26.75 ID bPsnq86R0 [25/25] やめろ! その川には近づくな! 支援 990 自分: 984,985 ありがとうございます。すいませんorz[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 49 18.03 ID 9MwfMKns0 [6/7] 俺「了解っすー。そうだ、少佐もオニギリを作ったりするんですか?」 坂本「早く寝るんだぞ―。いいなー」 俺「あれ、スルーされた……」 宮藤「お、俺君!もう遅いし早く寝よっか!」 俺「どうしたんだよ急に。まあいいか、それじゃお休みなさい少佐」 坂本「ああ、俺はその場で腹筋百回してから寝るようにな。おやすみ」 俺「なんで!?」 宮藤「あうう……」 坂本「まったく、私は早くから軍に入ったからであって……」 俺「理不尽ですよ少佐ー!」 翌日、俺の腹筋は僅かな笑いにも耐えられないものになってしまった。 991 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 52 35.97 ID d2PTaOI+0 [9/11] 次スレそろそろ建ててくる 992 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/06(金) 22 53 19.56 ID 9MwfMKns0 [7/7] ここまでです。ありがとうございました。 生産国と材料を間違えるって……orz 主人公っぽい俺 12へ続く
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ペルソナ4の主人公が幻想入り 動画リンク コメント ペルソナ4の主人公が幻想入り 1769人目の幻想入り 作者 でれアリスの人 ひとこと 主人公 動画リンク mylist/26575437 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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賢者チーム(主人公) 名前 効果 賢者チーム(主人公) かしこさ+HP450UP 条件モンスター(賢者(主人公)+この中から2体) No 名前 相性 第3の技 M-002I スライムベス ■ ためる→バーニングハート M-003I メタルスライム ■ メラ→デイン M-004I ドラキー ■ かみつく→ドルマ M-008I ゴールドマン M-011I ホイミスライム M-013I ベル M-016I ぼうれい剣士 M-018I うごくせきぞう M-019I キラーマシン M-021I ベビーサタン ■ M-023I しにがみきぞく 紋章のかがやき→ジゴフラッシュ M-027I いばらドラゴン M-030I キラーパンサー M-031I サイレス M-035I 海竜 ジゴフラッシュ→ヒャダルコ M-040I ドラキーマ M-042I はぐれメタル M-044I ドラゴン ● M-045I きめんどうし メラミ→イオナズン M-049I あくましんかん M-050I パンドラボックス まりょくきゅうしゅう→ドルクマ M-054I アークデーモン イオナズン→真・イオナズン M-001Ⅱ だいまどう ▲ M-004Ⅱ ダースドラゴン M-006Ⅱ エビルスピリッツ M-007Ⅱ よるのていおう あまい息→やけつく息 M-013Ⅱ マネマネ ■ モシャス→マネマネ M-015Ⅱ ポイズンリザード M-016Ⅱ デュラハーン ● なげきのうた→バイキルト M-019Ⅱ ひとつめピエロ M-021Ⅱ ダンビラムーチョ ▲ M-024Ⅱ いわとびあくま M-026Ⅱ かぶとこぞう M-030Ⅱ ベレス ● M-032Ⅱ アームライオン M-035Ⅱ てっきゅうまじん ●▲ M-036Ⅱ おおめだま M-038Ⅱ カロン ■▲ 雷術→ドルクマ M-041Ⅱ ブリザードマン ●▲ M-043Ⅱ きとうし イオラ→イオナズン M-046Ⅱ ピクシー ■▲ M-047Ⅱ シャドーサタン M-057Ⅱ ずしおうまる ● M-063Ⅱ グレムリン ■ 火の息→メラミ M-065Ⅱ リザードマン ▲ M-067Ⅱ イーブルフライ ■ イオ→イオラ M-070Ⅱ ギズモ ■ デイン→メダパニ M-072Ⅱ ファーラット ■ 怪光線→ジゴフラッシュ M-073Ⅱ れんごくちょう ● M-075Ⅱ ねこまどう メラミ→にくきゅう M-077Ⅱ シールドオーガ ▲ M-078Ⅱ ぐんたいガニ 眠りの泡→バブルボム M-080Ⅱ なげきのぼうれい M-085Ⅱ キャットフライ M-088Ⅱ モーモン M-093Ⅱ デスゴーゴン ふみつぶす→ハリケーンホーン 他相性記号について 賢者が属する以下の相性モンスターを組み合わせる事により更に能力アップできる。 ●印 山・ダンジョンチーム・荒野・山チーム HP60UP ■印 ミニモンスターチーム HP5%UP ▲印 人型モンスターチーム ちからUP □印 モリーレンタルチーム(Ⅱ) 勇気UP 呪文系職業の中では、力やHPが高いのが特徴。 融合武器、マジックダブルスキャンも強力だ。 とくに、ドラゴンの杖を二枚目にすれば最強。 お勧めの仲間は、呪文ならきとうしやあくましんかん、カロンもいい。 火力を求めるなら、ダースドラゴンやてっきゅうまじんで。
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主人公っぽい俺 13へ戻る 主人公っぽい俺 15へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 283 自分:主人公っぽい俺はサッカー日本代表を応援しています[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 05 14.73 ID d7bVxxla0 [5/16] 前回のあらすじ 出撃 ネウロイ撃墜するも被害発生 俺落下 以下本編 イラストリアス級二番艦、空母ヴィクトリアス。その甲板に揃い立つのは11人のウィッチ。視線の向こうには、空に浮かぶ黒い要塞。 巨大なネウロイは赤い瞳をギラつかせ悠然と構えていた。 坂本「ふむ、でかいな」 言葉のわりには、その表情からは余裕すら伺える。 坂本「所詮は図体ばかり大きいだけですわ、少佐」 風になびく髪を掻き上げ、上官の感想に同意する。 シャーリー「取り巻きのネウロイは3機か。こりゃ早い者勝ちだな」 腕を組み、大迫力の胸を揺らす。まるでゲームを楽しむ子供のようだ。 ルッキーニ「あたしとシャーリーで一気にドッカーン!ってやっちゃおーよ!」 尻尾と耳が慌しく動き、今にも飛び出してしまいそうだ。 284 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 11 17.82 ID d7bVxxla0 [6/16] バルクホルン「こら、ちゃんと作戦は聞いていただろ。エイラとサーニャで大物を攻撃、他は担当の敵が落ち次第に二人を援護だ」 ルッキーニをたしなめながら、まったくお前たちはといつもの嘆きが漏れる。 エーリカ「もー船は飽きちゃったー。はやく終わらせて基地に帰って寝たーい」 退屈そうにあくびをして、可愛らしい尻尾をぱったぱったと揺らしていた。 エイラ「私が絶対守るからな、サーニャ」 きつく手を繋ぎ、隣に立つ相方に言う。任務の内容のためか、いつもよりも顔が強ばっていた。 サーニャ「エイラ、力が入りすぎ。もっとリラックスしなきゃ」 守るはずの相手に心配され赤くなる相方を見て、思わず笑みがこぼれた。 リーネ「頑張ろうね、芳佳ちゃん」 緊張しているのか、声が震えていた。しかしその眼差しは鋭く、すでに彼方の敵に狙いをつけているようだ。 宮藤「うん、頑張ろうねリーネちゃん!」 ぐっと拳を握り、意気を込める。ふと、隣を見るがそこにいてほしい人物はいない。その事が、彼女をどうしようもなく不安にさせた。 286 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 17 24.82 ID d7bVxxla0 [7/16] いつの間にか、自分の中で彼がどんなに大きな存在になっていたのかを今、思い知らされる。 食事の時は、どちらともなく正面に座るようになった。 暇な時間に、互いの故郷の話で盛り上がった。 長い滑走路を何回も往復させられてる時も、並んで走りながら励ましてくれた。 ふと故郷が恋しくなって、夜にこっそりハンガーで泣いてた時、いつの間にか横にいて、ずっと手をつないでいてくれた。 気が付けば、眠る前にはいつも彼の事を考えるようになっていた。 それらを思い返して、彼女は自分の中の初めての感情に気がついた。 そっか。これが好きってことなんだ。 私、俺君のことが好きになっちゃってたんだ。 数ヶ月前まで当たり前だったはずの光景なのに寂しさを感じるのは、本当にそばにいたい人、今までそばにいてくれた人がいないからだった。 そんな彼女の心情を戦友達は察していた。 バルクホルン「まったく、俺のやつは何をやってるんだ……」 奥歯をギリッと噛みしめながら呟く。 坂本「今のあいつを飛ばせても落ちるか落とされるだけだ。死ぬと分かってて飛ばせるわけにはいかん」 そう言う自身も、不満そうな顔をしていた。 287 自分:支援あざっす![sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 24 13.97 ID d7bVxxla0 [8/16] ルッキーニ「シャーリー、へいき?」 シャーリーの服の裾をクイッとつまみ訪ねる。 シャーリー「あったりまえだろ?心配してくれてありがとな、ルッキーニ」 ルッキーニの頭をわしゃわしゃと撫でる。 シャーリー「カッコ悪いとこは見せられないからな」 準備前に、眠る整備俺の枕元にインカムを1つ置いてきた。戦況がわかるように、私の活躍が聞こえるように。中佐にバレたら芋の皮剥きかな。 首にかけていたゴーグルを装着する。 シャーリー「来なよネウロイ。最速の女、グラマラス・シャーリーを見せてやるよ」 ミーナ「みんな、準備はいい?」 全員の顔を見渡す。緊張した顔、集中した顔。様々な表情が並ぶ。 この子達を全員無事に帰すのが、私の使命ね。 ミーナ「ストライクウィッチーズ、出撃よ!」 その合図と共に、11人の少女達は戦場へと飛び立った。 暗くて狭い室内。時折聞こえる轟音や艦内に響く警報から、未だに戦闘が続いている事がわかる。 俺は、ベットから動きだせずにいた。 288 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 30 25.33 ID d7bVxxla0 [9/16] ――本当にこれでいいのかい? 頭に響く声。使い魔のツバメだ。 俺は何も答えない。 ――君の気持ちは分かってる。けど僕には、君を悩みから救う事などできないんだ。僕達使い魔にできる事は、あくまでサポート。力を貸すことだけ。 俺を心配してくれてるのは口調から伝わってきた。それでも、俺は……。 俺が動けない理由は、たった一つのシンプルな理由だった。 俺「怖いんだ……。誰かが傷つくのが、それを見るのが……」 血が吹き出すのを、痛みで苦しみ悶える人を見るのが……。 ――僕が伝えたかったことは伝えたよ。君がまた飛びたいと願うなら、僕は全力で君を手助けするから。 そう言って、使い魔は静かになった。 俺「俺は……」 呟こうとした時、激しい音と共に体が揺れた。部屋の外から被弾を知らせる兵士の怒鳴り声が聞こえた。 289 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 36 25.21 ID d7bVxxla0 [10/16] おかしい、作戦は確かネウロイから充分離れた所で空母は待機するはずなのに。 何か嫌な予感がする。何か大事なものが失われていくような。 突然ドアをノックされる。こんな時に誰だろう。 返事をする前にドアが開かれた。そこに立っていたのは―― 整備俺「よう、寝坊常習犯くん。起こしに来たよ」 紙袋を片手に、整備俺さんが笑っていた。 俺「うあ、あ……」 一番会いたくなかった人が、一番会うのが怖かった人が立っていた。 俺「お、俺……」 何を言えばいいのか解らない。俺のせいで脚が切れた人に対して……? 俺「あ、脚が……?あれ?」 整備俺「脚がどうかしたかい?」 整備俺さんは二本の脚でしっかりと立っていた。確かに、俺の目の前で左足が跳ね飛んだはずなのに……。 291 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 43 16.90 ID d7bVxxla0 [11/16] 整備俺「君の惚れた子はまさに天使だよ」 整備俺さんが左足をパンと叩く。 整備俺「是非ともお礼を言いたいところなんだけど、困ったことにこのままじゃそれが叶いそうにないんだ」 俺「え……?」 何の話かわからない。 けど、その真剣な表情から良くない事が起きてることは直感的にわかった。 整備俺「時間が無い、手短に説明するぞ。これを耳に着けるんだ」 渡されたのはインカムだった。 あれ、これってウィッチしか使っちゃいけないんじゃ。 耳に着けると、よく知る人の叫び声が聞こえた。 坂本『やめろ宮藤!!!死ぬ気か!!!?』 俺「なっ!?」 整備俺「作戦は失敗。母艦ネウロイを撃破出来ず撤退することになったが、敵の追撃を防ぐために宮藤軍曹が単機で後詰めにあたろうとしている」 淡々と、本を読みあげるように状況を話す。 292 自分:支援多謝![sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 49 47.32 ID d7bVxxla0 [12/16] 俺「そんな!?どうして!」 整備俺「それを説明してる暇は無いよ。いいかい、現状で宮藤軍曹を助ける手段は無い」 あまりに冷たいその言葉に、体が勝手に反応した。 襟元を掴み、叫ぶ。 俺「ふざけんな!!宮藤に犠牲になれってのか!?」 整備俺「人の話は最後まで聞くべきだよ俺軍曹。宮藤軍曹以外のウィッチは魔力を使い果たし、現在飛行可能なウィッチはいない」 整備俺さんは変わらずに話し続ける。 再び激しい音と揺れを感じた。また被弾したのか? 整備俺「今ので解ったかい?俺達には余裕はない。撤退するので精一杯だ」 俺「だからって、女の子一人残して逃げるのかよ!」 それが軍人のやることなのかよ。 大の男が揃いも揃って女の子に守られるだけなのかよ! 整備俺「その女の子の生死は、君次第だ」 俺「え?」 どういうことだ? 294 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 57 22.61 ID d7bVxxla0 [13/16] 推奨BGM 整備俺「ウィッチ達は全員魔力を使い果たしている。だが全員の残った魔力を集めれば君を飛ばすのに充分な量になる。ミーナ中佐達には既に準備をして貰っている」 整備俺「そして戦力外として作戦から外されていたウィッチがこの空母に1人だけいる。ここまで言えばもう分かるよね?」 整備俺さんがニヤっと笑う。 整備俺「お姫様が悪い魔物に捕まった。さあ君の出番だ、主人公」 ようやく判った。今俺がすべき事が。俺にしか出来ない事が。 ドアを蹴り開け、廊下に飛び出す。 整備俺「忘れ物だよ少年。これを持っていきな」 紙袋から服のような物を取り出し、こちらに投げた。 赤いコートで、背中には複雑な丸い模様が刺繍してある。 俺「これは?」 整備俺「舞台衣裳だ。詳しくは後だ、さあ急げ!」 俺は廊下を走りだした。宮藤を助けるために。 絡み付いて離れなかった恐怖はもう消え去っていた。 295 自分:主人公っぽい俺 支援ありがとうございます[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 04 47.49 ID d7bVxxla0 [14/16] 整備俺「ふう、やれやれ。骨がくっついてないのに歩くもんじゃないねえ」 格好つけも限界だった。崩れるようにベットに倒れこむ。 宮藤軍曹の治癒魔法により、肉はくっついた。しかし骨は回復するのに時間がかかるらしい。数日間は絶対安静を言い渡されていた。 文字通り千切れるような脚の痛みをこらえながら、インカムに告げる。 整備俺「こちら整備俺整備兵長。ウィッチ達、応答求む」 ミーナ『こちらミーナ中佐。兵長、こっちの準備は完了したわ』 シャーリー『言われた通り、全員の魔力を魔力槽に詰め込んだぞ、整備俺!』 坂本『俺は、俺は飛べるのか!?』 リーネ『早くしないと、芳佳ちゃんが!!』 296 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 07 45.59 ID d7bVxxla0 [15/16] 整備俺「ご心配なく。昔から言うじゃありませんか。主役は遅れて現れるって。つまり――」 甲板から艦内へと通じるドアが乱暴に開かれた。その音に振り返るウィッチ達。その視線の先には―― 俺「俺軍曹、遅れました!!すいません!」 息を切らせ、真っ赤なコートに身を包んだ少年が立っていた。 整備俺「主役が現れない事など、有り得ないんですよ」 今、少年が英雄になる物語の幕が上がった。 次回予告―――――――‥ 俺「宮藤は俺が!俺が助けるんだ!」 整備俺「三分限りのショータイムだ」 坂本「なんだ、この光は……!」 宮藤「魔法力を全部あげるから、お願い、烈風丸。私に烈風斬を撃たせて!」 シャーリー「これが俺の固有魔法の、本当の力……」 俺「オオオオオオオオオバアアアアアアアアアアアッ!ドラアアアアアアアアアアアアアアアアアアイブ!!!」 297 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 12 18.32 ID d7bVxxla0 [16/16] ここまでです。支援と読んでくれた人ありがとうございましたー あと二回くらいの投下で終わりそうです。もう少しお付き合いくださると嬉しいです。 そして投下してたらゴールの瞬間見逃したorz ※wikiに掲載するに当たって二、三割の加筆修正を加えました。投下時に次回予告とかBGMとかなかったとですよ。 主人公っぽい俺 15へ続く
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【備考】スタンドは幽霊を攻撃することが出来る。 物体をすり抜けて干渉可能(ただし、あまり厚い壁はすり抜けられない。 最低でも腕はすり抜け可能。よくて自分の身長分が限界と思われる) 【備考2】スタンドとは使い手の生命エネルギー(=精神エネルギー=魂エネルギー)が形をとったもの。一般人には見えない。 【備考3】スタンドはスタンドでしか倒せない。 (上の設定から、不思議パワーは利くとする) スタンドがダメージを受ければ本体も同様に傷付く。逆も然り。 【宇宙外生存について】 第六部の終盤起きた時の加速という現象によって今までの宇宙が終わり、新たな宇宙が誕生した その際全ての生物は宇宙外空間に出ても死んだりすることは一切なかったので宇宙外で生存するのには 特殊な能力や耐性は必要無いのだと思われる(生物に限る) 【精神耐性】 精神力の強い者しか耐えられないDIOの魂の呪縛に耐えられる花京院(精神・魂耐性×1) 花京院はDIOを見ただけで足がすくんで体中の毛が逆立ち全身が凍りついた(精神攻撃×2) DIOを見てもなんともない承太郎(精神耐性×2) 承太郎に効くホワイトスネイクの幻覚から抜け出せる徐倫(精神耐性×3) 【速度】 ストーン・フリー:公式の資料であるJOJO-A-GO!GO!のスタンド能力チャート(スタンドの設定)において 破壊力A・スピードB・射程距離1-2m・持続力A・精密動作性C・成長性Aと書かれている このスピードとは能力に絡まないスタンド本体の速度(攻撃速度)であり、スタンドを糸状にする能力とは別物(パワー、スピードの六つの評価の下に書いてある) ジョジョの奇妙な冒険世界の人間の戦闘速度:スタンド能力チャート(スタンドの設定)ではランク付けで A(超スゴイ)B(スゴイ)C(人間並み)D(ニガテ)E(超ニガテ)の五段階評価をされている ジョセフ・ジョースターの項から、ジョセフ・ジョースター(光速の10倍)は人間なので、それより一段階速いストーンフリーはジョセフより速い戦闘速度を持つ事となる 【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 【ジャンル】漫画 【名前】空条徐倫 【属性】空条承太郎の娘。人間の女性。スタンド使い 【大きさ】174cm58kgの女性 【攻撃力】徐倫:体格相応の鍛えた女性並み ストーン・フリー:設定により破壊力Aのスタープラチナと同等の破壊力があるので オラオラのラッシュ:20m前後の顔の大きさがある敵のスタンド(ハイプリエステス) に飲み込まれ、 その巨大な歯(ダイヤ並みの硬さ)に押し潰されそうになるが、歯の中を粉々に砕きながら掘り進み脱出。その後他の歯もまとめてへし折る。 ラッシュの後に放ったパンチ一発で敵のスタンドを校舎の壁を突き破って吹き飛ばし、 その衝撃で校舎の壁数十m四方に屋上まで届くほど亀裂が入る。(VS花京院) 上記のオラオラのラッシュと同じ事ができるだろう スタンドなので【備考】より、物体をすり抜けて干渉可能 【防御力】徐倫:体格相応の鍛えた女性並み。腕や胸に大穴が開いても戦闘続行可能 共通設定より精神耐性×3 共通設定より宇宙外生存可 【素早さ】上記の【速度】設定より攻撃速度は光速の10倍より速い。 またストーン・フリーと互角に殴り合いができる「ホワイトスネイク」の格闘攻撃にも普通に反応できるため反応速度も光速の10倍より速い 移動は体格相応の鍛えた女性並み 【特殊能力】ストーン・フリー:成人女性と同じ像を持つスタンド。射程距離(自分の体から離して行動させられる距離)は2m程 反応相応の一瞬の速度で体から出して殴りかかれる スタンドなので【備考】より、物体をすり抜けて干渉可能 糸状にして遠距離に伸ばす事もできるが最強スレ的に役に立つもんでないので省略 スタンドは幽霊を攻撃することが出来るので不可視確認×1 物理無効無効×1 【長所】内部攻撃。歴代ジョジョ主人公紅一点 【短所】攻撃力が低い。歴代主人公の中で1,2を争うレベルで酷い目にあった 【戦法】スタンドで内部破壊 【備考】ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンは1巻の作者コメントにおいて、JOJO第六部と設定されている 4.同じ世界を舞台にし、全体を総称するタイトルがある作品 JOJOシリーズとして全体の描写や設定も流用している ストーンオーシャン1巻の作者コメントにおいて主人公は女性です。と書かれており 本の背表紙のあらすじにおいて空条徐倫は~。徐倫達は~。とメイン格扱いされているので主人公だと判断できる vol.125 367格無しさん2019/08/15(木) 15 30 49.66ID 6hX+2D6p 空条徐倫考察 1mマッハ10反応防御無視 納村不道と同じ能力、納村不道と相打ちなので 納村不道=空条徐倫 312格無しさん2020/11/29(日) 10 02 54.55ID W87xj30e 素早さが光速の10倍のジョセフ・ジョースター それより速い空条徐倫 それと同じ速さで時止めがある空条承太郎 なので 猪八戒>空条承太郎>空条徐倫>ジョセフ・ジョースター>越前リョーマ 312格無しさん2020/11/29(日) 10 02 54.55ID W87xj30e 素早さが光速の10倍のジョセフ・ジョースター それより速い空条徐倫 それと同じ速さで時止めがある空条承太郎 なので 猪八戒>空条承太郎>空条徐倫>ジョセフ・ジョースター>越前リョーマ